1. 匿名@ガールズちゃんねる つまり、既婚世帯内では2人前後の子供をもうける傾向が変わらなくても、未婚層の増加や晩婚化が合計特殊出生率全体を大きく押し下げる構図といえます。 「少子化」とは社会全体で子供の数が減少していく現象を指しますが、その裏には「出産する母親の数が減る」ことが大きく影響しています。これを強調した表現が「少母化」です。 つまり、少子化は「子供の数が減る」という最終的な結果であり、少母化はその背景要因として「出産適齢期の女性が減少し、実際に生まれる子供の数をさらに押し下げる」という構造的な問題を示しているのです。 こども家庭庁は本当に必要な省庁だったのでしょうか。 完結出生児数の推移を見ていると、ひょっとして「あと1人欲しいけれど産めない」という夫婦を支援する政策の整備こそが、少子化対策の第一歩になるのではないかと思います。 2025/09/25(木) 10:11:40…