1: 名無し 2025/09/24(水) 10:15:27.64 ID:k2Hm4RtQj8 自民総裁選討論会、再エネ政策も焦点に 小泉氏は「屋根への太陽光支援」に意欲 ロイターによると、自民党総裁選に立候補している5人の候補者による討論会が開かれ、 金融政策からエネルギー政策まで幅広い議題が取り上げられた。 高市早苗氏は金融政策について「政府が方向性を決める」と強調し、政治主導を打ち出した。 一方、小泉進次郎氏は再生可能エネルギーに関して「環境破壊につながるメガソーラーではなく、 各家庭や事業所の屋根に太陽光を設置する方針に補助金を集中すべき」との考えを示した。 再エネ推進の是非と方法論が候補者間で対照的に浮き彫りとなっている。 ネットの反応 ・「屋根設置は現実的で景観破壊も防げる」 ・「メガソーラーの乱立は確かに問題だ」 ・「補助金がどこまで持続可能なのかが課題」 解説 再生可能エネルギーの普及は不可欠だが、設置形態によって地域環境への影響は大きく変わる。 小泉氏の「屋根集中」発言は住環境との調和を意識したものだが、 補助金頼みの制度設計では持続性が問われる。総裁選は経済・金融と同時に、 エネルギー戦略の方向性を競う場にもなりつつある。 参考:ロイター…