1: 名無し 2025/10/14(火) 08:15:12.48 ID:v9RzF4sVtD (1/1回レス) [] [-] 公明党の斉藤鉄夫代表は、来週以降に行われる見通しの首相指名選挙について、野党党首への投票を「排除しない」との姿勢を示した。 13日放送のBS日テレ「深層NEWS」で、決選投票の対応を問われた際、「その場の状況を見て党で判断する」と発言。 これまでの「野党候補には投票しない」との立場を事実上修正した形だ。 首相指名をめぐっては、立憲民主・野田代表が国民民主・玉木代表を野党統一候補の「有力選択肢」として協議を呼びかけており、 公明の動向が次期政権構図を左右する可能性が高まっている。 ■要約 公明党の斉藤代表が、次期首相指名選挙で「野党党首への投票を否定しない」と発言。 従来の自民寄り姿勢から一歩踏み出した格好で、野党との距離感を測る発言となった。 立憲・維新・国民の3党は幹事長会談を予定しており、野党勢力の結集が進む中、 公明がどの候補に投票するかが政局の焦点となっている。 「連立離脱後の公明」が初めて迎える重大な岐路に注目が集まっている。 ■解説 斉藤代表の発言は、公明党が「中立型」への転換を模索していることを示唆している。 長年の自民依存から脱却し、独自の政治的影響力を維持するためには、 政権選択のカードを広げることが不可欠と判断したとみられる。 一方で、支持母体である創価学会の意向や、党内の保守派の反発も予想され、 連立離脱の後始末は容易ではない。 次の首相指名で「どの陣営に投じるか」が、公明の今後を決定づける試金石となりそうだ。 出典:Yahoo!ニュース(日テレNEWS) ( ´_ゝ`)池上彰氏、テレ朝で玉木代表に失望「何が何でも政権を奪い取るという熱意が全然見られない、やる気がないんだな」 海外「なぜ日本は今まで隠してたんだ!」 日本の冷凍餃子がアメリカ全土で爆発的なブームに 国民民主党・玉木雄一郎代表「首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてない」立憲民主党をけん制…