1:名無しさん+:2025/09/16(火) 17:27:58.98 ID:Id8pJNQ79 【中間層の婚姻激減の真相】中央値の年収では結婚できなくなった日本「若者から安心を奪い続けたツケ」 ※かんたん要約 日本の結婚数の減少は、年収が中間の層で特に顕著であり、この傾向は過去10年で急速に進みました。 2013年頃は「年収300万円台で結婚できる」という意識でしたが、現在は「540万円ないと結婚できない」という意識に変化しています。 若者の年収は10年前と比べて、実質的にほとんど増えていません。意識だけが高騰し、結婚のハードルが上がったことが大きな原因です。 2012年と2022年を比較すると、年収が中央値の男性の未婚率は48%から55%へ上昇しています。 この傾向は全国的に広がっており、10年前には半数以上が結婚できていた中央値年収の男性も、今では結婚が難しくなっています。 中央値年収とは、全人口の真ん中の年収です。この層が結婚できない状況は、将来的に男性の生涯未婚率が50%を超える可能性を示唆しています。 給料は少し増えても、物価高や税金・社会保険料の負担が増え、手元に残るお金はほとんど増えていません。 結婚が「手の届かない贅沢品」となり、「どうせ無理だ」という諦めが広がっています。 記事は、賃上げだけでは問題が解決せず、若者から安心を奪い続けた税制を含めた抜本的な見直しが必要だと提言しています。 全文はリンクから 荒川和久独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター 9/16(火) 9:05 Yahoo!ニュース 元記事:…