1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/25(日) 06:36:14.91 ID:RDXXMkB5 「最高の結果を達成できると楽観視している」 6月5日にオーストラリア代表、同10日にインドネシア代表と北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表メンバー27人が 5月23日に発表された。 すでに本大会出場を決めている森保ジャパンは、板倉滉、守田英正、三笘薫、伊東純也、田中碧、南野拓実、上田綺世、堂安律、 前田大然ら常連組が選外となった。一方で、鈴木淳之介、平河悠、熊坂光希、三戸舜介、佐野航大、俵積田晃太、佐藤龍之介の7人が 初選出、佐野海舟、渡辺剛、鈴木唯人は最終予選初招集となるなど、3月から14人が入れ替わった。 この驚きの選考に、最終節で対戦するインドネシアのメディア『tv1news.com』が過敏に反応。 「日本代表は2軍を起用し、森保一監督は依然としてインドネシア代表を軽視している」と見出しを打った記事で、 「日本代表の森保監督は、ワールドカップ予選で、2軍で戦っても、インドネシアに勝てると自信を持っている」と綴った。 「森保監督は、インドネシア代表との対戦も含め、ワールドカップ予選の残り2試合でチームが最高の結果を達成できると楽観視している」 同メディアは、日本のメンバーについて、「発表されたリストには、藤田譲瑠チマ、細谷真大、平河悠など多くの若手選手や デビュー戦の選手が含まれていた。一方、三笘薫、堂安律、伊東純也といった主力はメンバーから漏れた。 しかし、GKの鈴木彩艶、ベテランDFの長友佑都、MFの鎌田大地や久保建英など、チームを強化する経験豊富な選手がまだ残っている」 と綴り、こう続けている。 「森保監督は招集された選手は全員、依然として高い基準を満たす必要があると強調した。 彼はチームの順位が安全だからといって、 パフォーマンスが低下することを望んでいない。 この2試合の結果は、チームの名誉を守るだけでなく、FIFAランキングにおける 日本の順位にも影響を与えるだろう」 「日本は競争心を持ち続け、米国、メキシコ、カナダで開催される2026年ワールドカップに向けて安定した成績を維持しながら、 予選ラウンドを完璧に終えたいと考えている」 昨年11月のアウェーでのインドネシア戦は、日本が4-0で快勝したものの、序盤は何度かピンチを作られた。 相手は死に物狂いのはずで、今回も簡単な試合にはならないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 5/24(土) 12:02配信…