286: 名無しさん@おーぷん 2016/09/11(日)01:30:38 ID:ZDY 兄嫁が最小限の身の回りの物とダンボール一箱を持って嫁いできたのが半年前物に執着せず、贅沢も言わず、仕事道具くらいしか散らかさなかった兄嫁が皆が寝静まった時間に何かが写ったパソコンを前にして何かを嘆いて必氏に兄に縋っている姿を扉の隙間から見てしまった兄嫁「あぁ、どうしてもダメかしら」兄「・・・いや、私に言われても」兄嫁「ダメかしら、やっぱりダメなのかしら」兄「私からはなんとも・・・」兄嫁「決して心からいいよとは言ってくれないのね」兄「無責任には、言えないかなぁ」座って本を読む兄の膝に縋るようにして兄嫁が嘆いていた普段あんなに質素な兄嫁があれほど嘆願するような贅沢を!?…