1: 名無しさん 2025/07/05(土) 07:16:13.07 ID:ZIMateNi9 宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山・新燃岳が6月22日、7年ぶりに噴火した。その後も活発な火山活動を続けていて、噴火を繰り返しているほか、火山性地震、火山性微動も多発している。新燃岳の直下で何が起きているのか。専門家に聞いた。 霧島連山のジオラマ。UMKテレビ宮崎の情報カメラは高原町役場にあり、新燃岳を24時間撮影している。噴火発生以降、テレビ宮崎では、YouTubeでライブ配信を行っている。 高原町役場から見ると、新燃岳を中心に、左側に高千穂峰、右側に韓国岳、その奥にえびの岳や硫黄山、という位置関係だ。 噴火が発生して、新燃岳は入山規制の噴火警戒レベル「3」に引上げられた。気象庁は、火口からおおむね3キロの範囲で大きな噴石などに警戒するように呼びかけている。 高原町では、規制の範囲外ではあるが、高千穂峰と矢岳に続く3つの登山道を独自の判断で規制。小林市は、登山道の一部が規制範囲にかかっている3つの登山道を規制している。県内ではこの範囲内に、民家や商業施設などはないということだ。 鹿児島地方気象台によると、新燃岳は6月22日に噴火した後も断続的に噴煙が出ていることが確認されていて、依然として火山活動は活発な状態だ。 新燃岳の地下深くには「マグマだまり」 宮崎公立大学の山下裕亮准教授が、今回の噴火と過去の噴火について解説する。 Q.今回の新燃岳の噴火について、どのように分析? 続きは↓…