1: ぐれ ★ 8hOYmou49 2025-09-13 22:10:34 ※2025/9/13 6:00(2025/9/13 17:39更新) 朝日新聞 暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になった影響で、三重県北部で12日夜、短時間で猛烈な雨が降った。四日市市中心部の地下駐車場は冠水し、数十台の車が浸水被害にあった可能性があるという。 名古屋地方気象台によると、四日市市で12日夜、1時間降水量として観測史上最大となる123.5ミリを記録した。 週末の夜でにぎわっていた近鉄四日市駅前では、道路や商店街など一帯が冠水し、身動きが取れなくなる車が相次ぐなどして混乱した。 午後11時半ごろ、飲食店員の男性(19)は同駅前の地下駐車場「くすの木パーキング」(同市浜田町)にとめていた車を地上に避難させたものの、道路の冠水で動けなくなり乗り捨てたという。 ほぼ同時に地下駐車場にも水が流れ込んでいった。様子を確認しようと男性が途中まで階段を下りると、水に流された車が、駐車場入り口をふさいでいた。 「本当に短時間で水かさが一気に増えた。まさか四日市でこんなことになるなんて」と男性は驚いていた。 一夜明けた13日、被害の一端が明らかになった。くすのきパーキングの運営会社「ディア四日市」(同市)によると、地下1階、2階がいずれも冠水し、全509台分の駐車スペースが使えなくなった。 続きは↓…