1: ネギうどん ★ 414WA9OD9 2025-09-16 10:40:09 中絶を「割り勘で」 「彼に騙されて、知らないうちに不倫相手にされて、妊娠したら『堕ろしてくれ』って……。こんなのあんまりです」 悲痛な面持ちでそう話すのは、都内に住むA子さん。“彼”とは、ヤクルト期待の本格派右腕、金久保優斗投手(25)だ。いま、華奢で小柄な彼女のお腹には、金久保との間の子供がいるという。 「金久保は、東海大市原望洋高校でセンバツに出場し、’18年にドラフト5位でヤクルトに入団した”村上世代”の投手で、独特の軌道を描く最速152km/hのストレートと、鋭く曲がるスライダーが評価されています。’21年にプロ初勝利を挙げ、次期エース候補として名前が挙がる期待の星です」(スポーツ紙デスク) そんな金久保に”騙された”とは、いったいどういうことか。Aさんが話す。 「昨年10月、私のインスタグラムのアカウントに、彼からDMが届いたんです。正直、それまで金久保のことは知らなかったのですが、とりとめのないやりとりを続けるうちに、食事に行く流れになりました。私が『彼女いる?』と聞くと『いません!』と返ってきましたし、『結婚願望とかないの?』と問うと『付き合うまでがね〜』と言っていたので、パートナーはいないと思って彼に会うことにしたんです」 12月末、二人は都内の飲食店で初めて食事を共にした。 「年が明けて2回目に食事をしたとき、彼から『付き合おう』と言われ、交際に発展しました。選手名鑑やネットを見ても、金久保が結婚しているとは書いてありませんでした」 キャンプ期間を経て、A子さんと金久保は4月から逢瀬を重ねていく。 「最初はしていたんですが、彼は途中から避妊をしてくれなくなりました。行為中の動画を撮られたこともあります」 そんななか、6月にA子さんの妊娠が判明。すると、金久保の態度は豹変した。A子さんが本誌にLINEのやりとりやお腹のエコー写真を見せながら話す。 「本人に報告すると、『ウソだ』って突っぱねられたんです。エコー写真を見せたら、今度は『そもそも付き合ってない』『堕ろしてほしい』と言われました。 彼を問い詰めると、『遊びじゃないけど、おれは実はバツイチで、責任を取って再婚するのは早すぎる』と告白されました。『子供もいるの?』と問うと、『いるよ』と。しかも、私との行為に及んだ際はまだ離婚が成立していなかったと言うのです」 7月、話し合いのために喫茶店を訪れたA子さんに、金久保は中絶費用の名目で6万円を手渡してきたという。 「6万円で中絶なんてできません。彼は『割り勘だ』と言っていましたが……。あまりに無責任な態度に呆れ、当初は堕ろそうかとも思いましたが、お腹の子に罪はありません。親の都合で子の命を奪うことは、私にはできませんでした」 さらに、衝撃的な事実が発覚する。金久保は離婚すらしていなかったのだ。 金久保の代理人弁護士は、本誌の取材に「プライバシーに関するものでありお答えいたしかねますが、少なくとも(性行為中の)無断撮影等の事実は一切ございません。金久保氏はA子さんより威迫されており、対応に苦慮していました」とコメント。 金久保が所属するヤクルトは取材に対し、「事実と異なる部分があるので、弁護士と対応を協議中です」と回答した。 9月11日発売の『FRIDAY 9月26日号』と、有料版『FRIDAY GOLD』では、金久保本人によるコメント、およびそれに対するA子さんの反論について詳述している。…