1:ジャパニーズボブテイル(福島県) [US]:2025/09/15(月) 19:50:23.14 ID:3G0TALFP0 BE:567637504-PLT(51005) EXILEのATSUSHIのものまね芸人・RYOが、親交のない歌手・橋幸夫さんの通夜に参列し、本物と誤解されたまま取材対応したことが波紋を広げている。 RYOは謝罪したものの、Xに載せた参列時の動画・画像は削除せず多数の閲覧数を稼ぎ続けている。さらに同件の関連記事をリポストし、有吉弘行の同件への指摘にも反論したことで批判拡大。 SNSでは「売名行為」「炎上商法」との声もあがっている。 RYOはATSUSHIに「迷惑をかけた」とした。それでも同件は、ものまね芸におけるモラルやマナーが問われる出来事になった。 RYOは、南部虎弾さん(電撃ネットワーク)の葬儀時、一人の配信者が参列者・田代まさしに迷惑行為を働いた際、同席が確認されている。 故人を偲ぶ場で、持ち芸を絡めて個人配信を行うことは倫理観が疑われる。事例が続いたことから、追悼以外の目的があると受け止められても仕方ない。 ネタ元のATSUSHIも有料配信で「ナメてる」と苦言。自分がものまねを公認していたのであれば「解除」と語った。 つまりそれらはネタ元への敬意に欠けた行動であり、本人に迷惑をかけてはいけないというものまね芸のマナーに触れるものだと言える。 レジェンドのものまね芸人に取材した際、基本的に「事前にご本人に許可をとることはありません」と話していた。 ものまねという分野は自由度が高く、裾野も広い。そのため寛容に受け入れられているという実情がある。だからこそネタ元への感謝と敬意、そして「ご本人様に迷惑をかけない」という責任感は必要不可欠。 それらの上で本人と接点を持った際「ご本人様公認」をもらう。 そのため本人が嫌がる表現や行動はモラル違反。場合によっては法的手段も。今回の件はものまね芸の一線について考えさせられる出来事。今後さらに大きな議論に発展するかもしれない。 …2260a062db06a…