1: ニーニーφ ★ 6h+Yw+mQ9 2025-09-14 23:49:33 <プロボクシング:4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇14日◇名古屋・IGアリーナ 4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(32=大橋)が3-0(118-110、118-110、117-111)判定勝ちで防衛に成功した。WBAスーパーとIBFは5度目WBCとWBOは6度目。WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と対決。4団体統一王者としてサウル・アルバレス(35=メキシコ)を超え、新記録となる5度目防衛に成功した。また世界戦26連勝は元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(ともに米国)と並ぶ世界タイ記録となった。 アフマダリエフはドーピング検査を理由に、会見を欠席。代わりに出席したディアストレーナーの一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ ーディアストレーナーに。なぜMJ(アフマダリエフ)はいないのか? ディアスT MJはドーピング検査をうけている。いまは参加していません。 ー12回が終わって、判定はどう出ると思ったか。 ディアスT もっと接戦じゃなかったかなという印象でした。採点は少し開いていたなという印象でした。 ー足を使う井上のボクシングは想定にあったか ディアスT 素晴らしい選手で、どのようなファイトスタイルもできるスキルがある選手。そう思って我々もきた。ただ今日のこの瞬間、試合では井上選手が強かったということだと思う。 ー何がすごかったのか ディアスT 本当にただただ単純に、MJよりも井上選手が強かったということだと思う。 ー後半に攻めに出られなかったのは? ディアスT そこに関しては、自分からはノーコメントとさせてください。MJもしっかり準備してきたが、スピードというところが劣っていたかなと思います。 ーMJのフィジカル的なダメージはあったか? ディアスT 一切ありません。一切ありません。 ー試合後もない ディアスT 全く変わりません。コンディションもいい。 ー効いたパンチはなかった ディアスT 井上はいいパンチを持っているし、当てられたパンチもあったが、そのパンチでダメージがあったかと言われば、ダメージはなかった。より強くなってMJは帰ってきます。…