65: 名無しの心子知らず 2013/01/28(月) 13:26:04.99 ID:npBnd10r 2000円分位の品をバッグに入れて出てったお客さん(泥ママ)がいて、 バイトのA子がそれに気付いて車のナンバーと色を覚えた。 オ―ナ―夫妻は、近場ではあったが外出中。 電話して車の特徴とナンバーを伝えるA子。 オ―ナ―達は買物していた店から出て、駐車場に出ると、A子が伝えた車がそこにあったらしい。 まさかそんな漫画みたいなこと……と思いながら、 オ―ナ―夫妻は運転手が出てくるのを待って問い詰めた。 ついさっきした泥行いが数分で見つかるのも、オーナー本人が警察に云々言うのも怖かったらしい。 泥は「なによッ返せば良いんでしょ返せばっ」と車で逃走。 店に来るとA子に連絡が入り待っていると泥の車が駐車場に。 車から降りる直前、A子が向かってくるのを見て泥は再び逃走しようとドアを閉めかけた。 させまいとA子はドアを掴み、泥は逃げようとドアを閉めようとする。 店内からではやり取りがよく聞こえないがキ―キ―喚いているのは分かる。 もっと色々言っていたが聞こえたのはこんな感じだった。 泥「返しに来たんだから良いじゃない」 A子「ダメです」 泥「出して無いし返すって言ってるでしょ!」 A子「そういう問題じゃ無いでしょう!」 泥「子どもがいるんですぅ!」 A子「いてもダメでしょーっ!」…