フジテレビが設置した第三者委員会が今年3月31日に調査報告書を公表してから約1カ月半の時を経て、沈黙を破って”反撃”に打って出た中居正広氏(52)サイド。 「性暴力」認定に異議を唱え続けているが、触れていない”問題”もあるようだ。 (中略) 第三者委員会へのQ氏の証言によると、席をたったR氏を追いかける形でU氏がついていき、2人が離席。その後、Q氏と2人きりになった中居氏からの行為についてこう記されている。 《Q 氏は、タレント U 氏及びR 氏が離席している間、中居氏と二人だけになる時間帯があり、その間中居氏において、Q 氏の膝や肩、鎖骨付近に手を触れる、Q 氏の顔に自身 の顔を近づける等の行動があったため、中居氏の機嫌を損ねないように手をどけたり、身体を離すなどしながら会話を続けることでやりすごした旨述べる》 この件について中居氏は否定しているが、第三者委員会は《そもそも中居氏としては、この時の記憶が全体的に薄いとのことで曖昧な回答に終始しているほか、客観的な証拠や他者のヒアリング結果から認定できる事実と異なる内容を供述する部分もあり、信用性に欠ける》として、両者からの聞き取りを経た上で「セクシュアルハラスメント」と認定した。 中居氏サイドはこれまでの”反論”の中で、この件について一切触れていない。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【緊急】中居正広、示談書に刑事罰を求めないことを盛り込んでいた 【悲報】X子さん、橋下と古市に名指しでブチギレ…中居正広との失恋説に「好意を持ったことなどない」 【緊急】中居正広、大勝利………か 【悲報】中居正広さん、とんでもなく勘違いおじだった 【悲報】中居正広さん、またしても動いてしまう…