編集元: 目撃DQN61◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇961: 2013/06/11(火) 20:43:56.28 式自体はすっごく良かったんだけど、主賓がヤバかった思い出 大学時代の友人である新郎側で参列しました 新婦は一回り年上の方でお医者さん、しかも普通の大学出たあとに普通にOLやってたのに、一念発起して医者を目指して実現 させた骨太な人 新婦は披露宴が初見で披露宴の司会が話した来歴しか知らんけど、カッコいい生き方してると思った ヤバかったのは、乾杯前の新婦の主賓(大学病院の医局長)スピーチ 主賓曰く、新婦と始めて会ったのは新婦が研修医の時で、なんだ年増か、うちの医局志望とはいえ女の三十路越えの年増は最高にめんどくさいなと思った 以降、主賓はスピーチで新婦を年増と呼び続ける さっさと嫁に行って子を沢山産むのが女の幸せなのに、この年増はわざわざ再受験して物好きで医学志して、なにやってんだと思った この年増に、貰い手なんかないとタカをくくってたら結婚すると言い出して、医局がひっくり返った そしたら、相手は一回り下の若造でこいつはきっと年増の稼ぎが目当てに違いない騙されてるぞ目を覚ませ練炭燃やされるぞ俺は年増の検氏はしたくないぞ(新婦来賓席爆笑) でも、新郎もちゃんと働いてると聞いて安心した いや、年増より世には沢山子を産んでくれそうな若い子がいるのにあなたも物好きですね!新郎くん! 万事がこんな感じのスピーチで、新婦主賓席以外は凍りついてた あいつらはスピーチ後もずっとデカイ声で急患着たら帰らないとならんのよ?とかなんとか高慢なこと言いまくってた でも、新婦は高砂でずっとニコニコしてたので、こういう世界で頑張る女性は肝が座ってると感心した…