転載元: 冬月記者 ★ 2025/09/13(土) 02:04:08.87 ID:PpE7HWCr9 ジャッジが2打席連発で45&46号 7本差トップのローリーは2試合で“6四球” 2本差でシュワバーを追う大谷翔平は残り16試合 本塁打争いも佳境 MLBのシーズンが終盤に差し掛かり、両リーグの本塁打王争いも佳境となっています。 ア・リーグではマリナーズのカル・ローリー選手が53本でトップ。8日のブレーブス戦以降、4試合本塁打が出ていません。直近では11日のカージナルス戦で2敬遠を含む3四球、12日のエンゼルス戦も1敬遠含む3四球と2試合で6四球で、四球が急増しています。 今季すでに2021年にロイヤルズのサルバドール・ペレス選手が記録したキャッチャーにおけるシーズン最多48本塁打を更新。残り15試合で、1961年にミッキー・マントルさんが記録したスイッチヒッターとしてのシーズン最多54本塁打更新の期待もされます。 ア・リーグの2位ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は、12日のタイガース戦で2打席連続本塁打を記録。通算361本塁打でジョー・ディマジオ氏に並び球団歴代4位タイとなりました。 自身4度目の50号大台も視界にとらえ、トップのローリー選手とは7本差になっています。 ナ・リーグではフィリーズのカイル・シュワバー選手が50本でトップ。10日のメッツ戦で自身初の50号に到達しました。 今月はまだ1本塁打ですが、8月には1試合4本塁打も放つなど、7・8月と月間12本塁打を記録しており、残り15試合でどこまで伸ばすのでしょうか。 2位につけるドジャースの大谷翔平選手は、8日のオリオールズ戦で2打席連続本塁打を放ち、今季48本。12日は試合がありませんでした。 残り16試合、チームの地区優勝争いとともに、どこまで本数を積み重ねていくのでしょうか。 ▽両リーグ本塁打数上位 〈ア・リーグ〉 1位 53本 カル・ローリー(マリナーズ) 2位 46本 アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 3位 42本 フニオール・カミネロ(レイズ) 〈ナ・リーグ〉 1位 50本 カイル・シュワバー(フィリーズ) 2位 48本 大谷翔平(ドジャース) 3位 39本 フアン・ソト(メッツ)…