引用元: それでも動く名無し 2025/09/12(金) 12:37:44.04 ID:3AAmki3r0 明治天皇の玄孫で保守派の論客として知られる政治評論家・竹田恒泰氏(49歳)が、新たな仮想通貨を作ったとうたい多額の出資金を集め、トラブルになっていることが筆者の取材で明らかになった。 出資者のひとりが、その内情を証言する。 「竹田氏に出資するきっかけとなったのは、'18年7月に大阪のホテルで開かれた説明会です。およそ30人の参加者の前で、仮想通貨ビジネスに関する説明をしていました。 『Xコイン』という新しい仮想通貨を作る予定で、これは世界156種類の通貨に交換可能な上に、銀行よりも安い手数料で世界中に送金が可能。 すでに竹田さんは、東京五輪に来るVIPと話をしていて、五輪をきっかけに『Xコイン』を広めると言っていました。これが普及すれば銀行に代わる新しい金融システムになるというのです」 そして、「トラブル」の元となる話を始めたという。 2: それでも動く名無し 2025/09/12(金) 12:38:08.84 ID:3AAmki3r0 同時に、『Yコイン』という仮想通貨も発行するので、その資金を皆さんに出して欲しいと言われました。『Xコイン』が普及すれば、同じ発行元の『Yコイン』が値上がりするとうたっていたのです」(同前) 筆者の手元には、竹田氏が出資者に配った資金集めのための資料がある。 そこには、上場したら5000億枚の「Yコイン」を発行するといった旨の説明が書かれている。これは、投資額が10倍以上にも膨れ上がることを意味していた。別の出資者はこう振り返る。 「『Xコイン』は多くの大手企業が導入を検討中で、航空会社ANAが導入を決めたと説明を受けました。また、当時は竹田恒泰氏の父・恆和氏が日本オリンピック委員会の会長を務めていたこともあり、『東京五輪を機にXコインを広める』という話に説得力を感じてしまったのです」 こうして「Yコイン」のために集まったカネは、最低でも2億3000万円に上る。…