1: 2025/09/09(火) 国内映画興行市場は漫画原作の劇場版を抜きに語れない。毎年、年間興行収入ランキングの上位はほぼアニメが占めるが、100億円超えの大ヒットを連発しているのが、『鬼滅の刃』シリーズをはじめとする『少年ジャンプ』(集英社)の漫画を原作にする劇場版アニメだ。 『少年ジャンプ』発の劇場版アニメを挙げていけば、今年の興行をけん引する『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』をはじめ、2024年の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(116.4億円)、2022年の『ONE PIECE FILM RED』(203.4億円)と『THE FIRST SLAM DUNK』(164.8億円)、2021年の『劇場版 呪術廻戦 0』(138億円)など、ケタ違いのスーパーヒットタイトルが目白押し。 実写化作品でも『るろうに剣心』『銀魂』『デスノート』『暗殺教室』などが大ヒットシリーズになっている。 なぜここまで多くのヒットタイトルが『少年ジャンプ』から生まれるのか。 (続きはソースをご覧下さい) 6: 2025/09/09(火) ダイナミックに描きやすい題材だから 8: 2025/09/09(火) ジャンプはファンタジー漫画が多いからな そういう漫画は実写でもヒットしやすい 北斗の拳みたいにアメリカが作るとダメだけど 25: 2025/09/09(火) ジャンプブランドはあるよな んで劇場版になるほどの人気作なら得意の特典商法も効果的…