太平洋沿岸にある千葉県匝(そう)瑳(さ)市の今泉浜地区に整備された津波避難タワーの腐食が進み、2015年の完成から10年しかたっていないのに使用不能になっている。 (中略) 県が元禄地震(1703年)を基に行ったシミュレーションによると、同地区付近には36分で津波が到達し、高さは最大7・8メートルと想定されている。 同地区は東日本大震災の津波で深刻な被害を受けたことから、匝瑳市が国の復興交付金を活用して7830万円かけ、津波避難タワーを2015年に完成させた。 足場は2か所(高さ6・2メートルと8・7メートル)あり、150人が避難できる。夜間照明用の太陽光パネルや蓄電池も配備された。塩害に備えて腐食に強いとされる塗装も施した。 市は建材の法定耐用年数に基づき、タワーの耐用年数を31年と見積もっていた。 だが、さびは完成当初から進行が速かった。市総務課によると、年1回点検を行い、さび止めの塗装を施すなどしてきたが、23年の調査で手すりの安全性に問題があると判断され、24年に使用を中止した。 (中略) 市は使用不能となったタワーを取り壊し、建て直す方針で既に設計も終えている。 だが、このところの物価高などのあおりで、建築費は当初建設時の約2倍の1億4000万円に達する見込みだ。 同課担当者は「市の財政状況が厳しく、予算をつけるのは困難。施工時期は見通せない」としている。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 千葉県知事「多くのアフリカ人が木更津に来たとしても犯罪が増えることはないのでご安心ください」 【News Headline】 千葉県知事「多くのアフリカ人が木更津に来たとしても犯罪が増えることはないのでご安心ください」 【速報】「ナイジェリアからの移民受け入れ」千葉・木更津市が完全否定 ←どうなるのこれwwwwwwwwwwww 【悲報】 千葉県木更津市、石破によってナイジェリアに差し出されてしまう 【画像】モテ強男・千葉雄大(36)、変わり果てた姿で見つかるwwwwwwwwwwwww…