
1: ゴアマガラ ★ 2025/09/05(金) 19:59:35.71 ID:dXuSmB3k9 クラブが公式発表 浦和レッズが9月5日、MF原口元気が海外移籍のため、チームを離脱することを発表した。原口は異例となる1309文字のメッセージをファン・サポーターに伝え、今後については「正式に決定次第、あらためてみなさまへお伝えさせていただきます」とされた。 現在34歳の原口は、浦和ユース所属時の2007年にトップチームデビューを果たすと、翌年に正式にトップチームに昇格した。その後、14年にドイツのヘルタ・ベルリンへと移籍し、デュッセルドルフへのローンを挟んで18年夏にハノーファーへと渡った。 その後ウニオン・ベルリン、シュツットガルトとチームを変えたなか、24年6月末で契約満了。シュツットガルトを離れフリーとなったなかで浦和に復帰をした。 今季はリーグ戦21試合に出場したが、主に途中出場で419分間の出場にとどまった。直近の4日に行われたルヴァンカップ準々決勝の川崎フロンターレ戦ではスタメン出場を果たし、67分間出場していた。 そのなかで原口のチーム離脱が発表。原口は異例とも言える1309文字の長文メッセージで「今は次のステップに進むべきだと率直に感じています」と心境を吐露。浦和のファン・サポーターには「期待に応えられず申し訳なかったと伝えたい」と謝罪の言葉を残した。 そして、「次の挑戦について、選手引退後に指導者としての道を考えています。まだ選手として価値のあるこのタイミングでヨーロッパへ渡り、指導者としての下積みも経験することが自分にとって一番良い選択だと考えました」と自らが進むキャリアについて説明。 「移籍にあたっては、堀之内スポーツダイレクターと何度も話し合いを重ねてきました」とした。 最後に「どうかこれからも、浦和レッズを支える心強い存在であり続けてください。そして変わらぬ情熱でクラブを応援し続けていただけたらうれしいです」とまとめた。 原口のコメントは以下のとおり。 「1年前に浦和レッズへ復帰してから、思い描いていた姿をみなさんに示すことができなかったと感じており、非常に残念な気持ちです。もう一度、自分が輝くためにできる限りの努力を重ね、いろんな挑戦をしてきました。 それでも思い通りにはいかず、その責任も強く感じていますが、同時にここが一区切りのタイミングだと、見切りをつけることができました。自分自身と向き合い続け、この1年間挑戦し続けたからこそ、今は次のステップに進むべきだと率直に感じています。 全文はソースで…