1: ぐれ ★ b34s6xl19 2025-09-05 23:15:16 ※9/5(金) 21:33 読売新聞 気象庁の異常気象分析検討会は5日、今年の夏の記録的な暑さと7月の少雨について、二つの高気圧が日本付近に居座ったことや、地球温暖化が要因となったとする分析結果を公表した。 発表によると、今年は南アジア~フィリピン東方で海水温が高く、積乱雲の活動が活発になった。この影響で偏西風が日本付近で北に大きく蛇行し、大陸側のチベット高気圧と、太平洋高気圧が日本列島上空に重なって張り出しやすい状況になった。 二つの高気圧の下で、強い日射などの影響で気温が上昇したほか、梅雨前線の活動が弱まって少雨となった。 同庁と文部科学省の合同研究チームは、今夏の高温は▽地球温暖化がなければほぼ発生し得なかった▽地球温暖化の進行を加味しても、数十年に1度の発生頻度だった――と分析している。 続きは↓ 「明らかに異常気象」の猛暑と少雨、二つの高気圧が要因…気象庁の分析検討会…