1. 匿名@ガールズちゃんねる 「夏の風物詩だった蚊も『夏バテ』しています」と話すのは、害虫防除技術研究所(千葉県)の白井良和代表。ヒトスジシマカは暑さに強く、気温25~30度で動きが活発になる性質があり、7~8月が発生のピークとされていた。だが、それは10年ほど前の話。猛暑続きの近年は傾向が変わったという。気温が35度以上になると動きが鈍くなり、吸血の意欲も低下してしまうからだ。 一方で、ヒトスジシマカの卵は乾燥に強いのが特徴。産卵から約1カ月たっても、水に入れたらふ化する。今週半ばから全国的に曇りや雨が予想されており、猛暑を生き延びた卵が一斉にかえる可能性もある。「9月中旬~下旬に蚊が大量発生する可能性もあります」と白井代表は語る。 2025/09/03(水) 20:51:26…