引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!★140年目387: 1/2 2012/09/29(土) 10:51:27.19 ID:szsm8ueo借金があると嘘をつかれたこと。 ある日、大事な話があるからすぐに来てくれと電話があり、何事かと指定されたカフェへ。 なかなか話さない元彼にこっちも気が急いて催促。するとようやく「実は……………借金があるんだ」と一言。ものすごく間が長かった。 いきなりのことに面食らって奨学金とかではなく?何の借金?いくら?といろいろ質問。しかし元彼は「理由はきかないでくれ…」の一点張り。 そして続けて「何も聞かずに200万貸してくれないか」と。目玉ポーン 当時まだ学生。バイトはしてるが貯金なんて微々たる物。200万なぞ持っているわけがない。そんなん無理だと答えると「親に頼んでくれ」と。 いやいやいやいや。おかしいだろう、まずは自分の親、無理なら親戚に当たるのが筋だろう。まだ婚約もしてないただの恋人にそんな大金貸すなんて無理だし普通じゃない。という内容をもう少し丁寧に答えた。 すると「親には話す気はない、俺に恥をかかせたいのか?」「君は俺との結婚を考えてないのか。薄情だ」と斜め上の回答。 あまりの宇宙人っぷりにぽかーん放心してたら、「もういいよ。君には失望した。釣りはいらない」と言って千円札をぴらっとおいて元彼帰宅。ちなみに会計はぴったり千円だったのでおつりはなかった。メールが一通「俺達これで終わりだから」と入っていたけど、私ももう関わりたくなかったのでスルー。 …