1: 冬月記者 ★ 8Eh4SKjm9 2025-08-27 21:51:24 岡田武史氏 「とんでもない状況で戦った」代表監督時代 脅迫状、電話、24時間パトカー…私生活ガラリ サッカー元日本代表監督の岡田武史氏(69)が27日放送の文化放送「くにまる食堂」(月~木曜前9・00)にリモート出演。41歳で日本代表監督に就任した当時のことを振り返った。 97年、ヘッドコーチから監督に就任した岡田氏。 同年のフランスW杯アジア予選では、敵地でカザフスタンと引き分けた後、加茂周監督が解任された。 「いきなりカザフスタンでボスが更迭になって、コーチから監督になったんですけど、それまで監督をしたことがなくて、初めての監督が日本代表監督。ものすごいプレッシャーで」と回想。 W杯出場権獲得へ崖っ縁に立たされた状態で初めて監督を務めることになり、「このプレッシャーに耐えられないと最初思ってた」と続けた。 私生活も大きく変化したという。「有名になると思ってなかったら、当時電話帳に住所、電話番号載せてたんですよ」と明かし、 「脅迫状、脅迫電話が止まんなくて。家の前は24時間パトカーが守ってて、(子供の)学校は危険だから送り迎えするように警察から言われて、妻が毎日送り迎えしてくれて、とんでもない状況で戦った」と振り返った。 また、“岡ちゃん”の愛称にも言及。「急に(監督に)変わったので、みんなどう呼んでいいか分からなかったみたいですね」と懐かしそうに語った。…