1. 匿名@ガールズちゃんねる 「控除から給付へ」などと言われてやられたことは、結局「子育てコストのインフレ」となり、夫の一馬力では家計が持たずにパートで働く妻が増えました。そんな状態では新たな出生などする意欲も失います。一方、独身にしてみれば、「子育ては金がかかる」という情報とともに、結婚そのものに対する意識コストも上昇してしまいます。 20代の初婚率が減少する以前、児童のいる世帯数が激減する以前の20代の結婚に対する金銭意識は「年収300万円台で結婚できる」というものでした。実際、その頃まで多くの中間層の若者がその年収帯で結婚していました。 しかし、その後年々「結婚に必要な年収」意識が爆上がりし、2014年に379万円であったものが、2024年には、544万円にまで高騰してしまいます。2014年対比で約1.4倍です。 (中略) かくして、20代の中間層以下の若者たちは、結婚や子を持ちたいと思っても「経済的に無理だ」と途方に暮れる。それが今の状況です。 2025/08/27(水) 11:29:31…