1. 匿名@ガールズちゃんねる 学校への行き渋り・欠席の経験を聞いたところ、回答者の61.5%が「経験がある」と回答しました。 発達特性別では「医師による正式な発達診断あり」で57.6%、診断待ちや経過観察中のいわゆる「グレーゾーン」で65.0%が「経験がある」と回答。グレーゾーンは診断ありに比べ7.4ポイント高く、適切な支援や配慮を受けにくい状況にあることが影響している可能性を示唆しています。 さらに小中学校別に不登校の割合をみると、発達特性のある子どもの不登校率は文科省調査の不登校率と比較して小学生で約17.7倍、中学生で約4.3倍と高い水準にあることが明らかになりました。 学校への行き渋り・欠席について、どのような専門相談や指導を受けたかを聞くと、19.5%が学校外の支援を受けておらず、支援へのアクセスに課題があることがうかがえます。 2025/08/27(水) 00:11:21…