1: ひかり ★ 9T2CAiAR9 2025-08-26 19:49:56 笑福亭鶴瓶が、中居正広について触れたことが話題となっている。それは、8月24日放送のラジオ『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)でのことだった。 「オンエアでは、本番前におこなうリハーサルについての話題に。すると番組のパートナーである上柳昌彦アナが、鶴瓶さんに『リハーサルのイメージがないんですけど』と質問し、鶴瓶さんは『一切したことない』ときっぱり回答。常にぶっつけ本番で挑んできたと明かしました」(芸能記者) そんな鶴瓶は2007年、『第58回NHK紅白歌合戦』で白組司会を担当。このときの紅組司会を務めたが中居で、両組とも男性が務めるのは51年ぶり3回目という異例の組み合わせだった。 「上柳さんはこの紅白のことを思い出したのか、『なさそうですよね、段取りとか』と重ねたうえで、『紅白歌合戦の司会で……もう1人いらっしゃった方のこと、なかなか言いにくい世の中になってしまいましたが』と切り出したのです。 すると鶴瓶さんは、それまでの穏やかな受け答えから一変、いきなり語気を強めて『ええやんか別に!』と一喝。 気にしないで名前を言えばいいのではないかと訴えたのです。 これに上柳さんが『分かりませんけど……』と、言っていいのか、言わないほうがいいのか本当は判断がつかないと返しつつ、鶴瓶さんが『紅白』の分厚い台本を一切読まなかったことを暴露。本人はその理由として『ワクワクしたい』と説明。本番ならではの緊張感を大事にしていたと語っていました」(同前) 結局、鶴瓶が「中居正広」という名前を口にすることはなかったが、中居の“タブー化”を否定したことにX上では感激する中居ファンが続出した。 《感謝ですね》 《胸がいっぱいです》 《うれしくて泣けてきます》 と、熱い反応が寄せられた。 「鶴瓶さんと中居さんは、2001年4月にレギュラースタートした『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)からの仲ですね。2人の軽妙な掛け合いが人気を呼び、長寿番組となりました。お互い信頼していたのだと思います」(同前) 鶴瓶といえば、中居の開催したBBQに参加していたことが報じられた。現場には被害女性もいたとされ、物議を醸したこともある。 「彼がキャラクターを務めていたスシローは一時期広告を見合わせ。結局、これが原因で、鶴瓶さんのほうからCM契約の更新を拒否したことが報じられ、6月末で広告から完全に消える形となりました」(同前) 中居スキャンダルの“とばっちり”を受けたともいえる鶴瓶。だが、それでも彼は中居のことを度々番組やイベントなどで口にしてきた。芸能プロ関係者が語る。 「鶴瓶さんは、中居さんが不利な形勢となり、応援してきた仲間が次々と消えていく中でなんとかしたかったに違いありません。それでも表立って言う機会も減り、また何か発言すると波風が立つことから、忸怩たる思いもあったのでしょう。 今回、中居さんの名前は聞けませんでしたが、鶴瓶さんが未だ彼のことを思っていることが分かりましたね」 1月の芸能界引退後、3月にフジテレビなどが設置した第三者委員会の「性暴力」認定に対し、代理人弁護士を通じてたびたび反論してきた中居。8月20日の「WEB女性自身」の報道によると、彼には今、YouTubeなどを通じた動画配信で芸能界に復帰する構想があると伝えられている。 「鶴瓶さんが中居さんのことをなお“仲間”だと思っているとすれば、復帰に向けて手を貸す可能性もあるかもしれません。ただ、CM契約などのことを考えると実現に向けたハードルは非常に高い。鶴瓶さんほどの大物となれば、周囲がどれだけ止めても難しいでしょうが……」(前出・芸能プロ関係者) 中居が“ええやん”で済まないトラブル起こしたのは間違いないわけで……。 FLASH…