186 :鬼女日記2016/02/28(日) 05:40:11ID:azY3年付き合った彼女にプロポーズをする為に、共通の友人たちに相談してたんだ。お互い30近いし、彼女も子供がほしいって友人たちに言ってからプロポーズする場所や指輪などのアドバイスをもらっていた。女性からは思い出の場所と日にやればいいとか、指輪はOKもらったら彼女と一緒に買いに行けとかね。彼女と最初のデートでディナークルーズを行って以来、彼女が気に入ってボーナスや彼女の誕生日に予約していってたんだ、もちろん一番安いコースだけどね。丁度、初めてデートした日が二人の休日だったんでその日をプロポーズの日に選んだ。ディナークルーズも一番高いコースを選んで、彼女の家に二人分チケット贈ったんだ。大事な話があるから、ドレスコードを合わせてくれっと言ってね。待ち合わせ場所から乗船場に一緒に行く途中に、彼女の友人が声を掛けてきた学生時代の先輩らしくて二人で思い出話で盛り上がっていたんだけど、俺はもう時間がないから行こうよって言ったら、喧嘩になって帰ってきた。俺 「もう時間がないから、そろそろ行こう」彼女 「わかってるから、もう少し待って」先輩 「なになに彼氏嫉妬してるの、心狭いね」(笑いながら、だらだら話を続ける)彼女 「俺君とは先月(彼女の誕生日)にディナークルーズ行ったばかりだから 先輩とは5年ぶりだし先輩と行ってくる、あとでお金返すからいいでしょう」 (彼女はディナークルーズの料金一度も払ったことがないのに・・・・)先輩 「金返すって、この男そんなに金に汚いの奴なの、最低w 見るからにうだつが上がらない感じだしwww」 (なぜか、俺に攻撃的な先輩)彼女 「一応これでも上場企業に勤めてるんだよww」急に冷める俺、うざい先輩と楽しそうな彼女を見て俺 「・・・・もうお金は返さなくてもいい・・さようなら」先輩 「タヒねよカスwwww」(意訳)彼女 「ちょっとは空気読めよwww」(意訳)…