1 名前::2025/08/22(金) 17:51:15.73 ID:QfDclFKv0●.net BE:662593167-2BP(2000) 石破茂首相(68)の政治の師匠である元自民党副総裁の山崎拓氏(88)のインタビューが21日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)で放送された。党内の“石破降ろし”の動きにも「私はそんなに心配してない」と語り、首相の今後について驚きの見通しを明かした。 参院選大敗を受けて辞任圧力が強まっている石破首相(党総裁)だが、報道各社の世論調査では内閣支持率が上昇。自民党支持層の7割が続投を支持しているとの調査もあり、石破氏の“指南役”といわれる山崎氏も「思いがけない続投支持の世論になっていると喜んでいます」と笑みを浮かべる。 自民党の一部議員と世論との間に「ギャップがある」と指摘し、「私はそんなに心配してないです。心配してる人が多いが、むしろ反対の立場で引きずり降ろそうという人たちはかなり暗躍すると思うが、大きな塊となって力になっているわけではない」と石破降ろしは大きな勢力ではないと分析した。 石破首相の今後については「多分、あと2年間やってその時に誰にバトンタッチするかということを考えると思います」と驚きの発言も。総裁選前倒しで退陣に追い込まれるどころか、2027年9月末の党総裁任期いっぱいまで政権が続くとの見立てを示した。 そして「秋以降に政局安定させるためには連立が必要」と自身の見解を語り、日本維新の会の自公連立政権参加も取りざたされているが「連立相手については特に申し上げませんが大体誰でもわかってると思います」とも。連立について首相に助言することもあると明かし、「その問題については森山幹事長に委ねていると思う」と語った。 引用元:…