1: ぐれ ★ QR9Tl0En9 2025-08-22 07:36:10 ※2025/8/21 21:13 産経新聞 福岡市東区の「海の中道大橋」で平成18年8月、飲酒運転の車に追突された車が海に転落、幼い子供3人が死亡した事故は、25日で発生から19年となる。母親の大上かおりさん(48)が21日、市内で報道各社の取材に応じ、「軽はずみな考えや行動で、尊い命をあやめてしまうことの恐ろしさを伝えていきたい」と話した。 大上さんは19日、事故の後初めて事故現場を訪れた。鎮魂の願いを込めて手を合わせ、鮮やかな大輪のヒマワリを供えた。「いつも笑顔にあふれ、太陽の方へまっすぐ向かっているような3人に重ね合わせた」と胸の内を語った。 事故後、4人の子供に恵まれた。この春、福岡県へ戻り、7月には県内の高校で事故について初めて講演した。 続きは↓…