転載元: それでも動く名無し 2025/08/22(金) 09:44:29.56 ID:hRbtfKNX0 《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】 駆除された母グマは、体長約1.4メートル、体重117キロ。『岩尾別の母さん』と呼ばれ、地元ガイドや写真愛好家の間では有名な存在だったという。 「地元のガイドさんに写真を見せたら、これは『岩尾別の母さん』と呼ばれている雌グマだよと。名前の由来は、この地区が岩尾別という地名で、ここを縄張りにしていたからだそうです。 これまで問題行動がなく大人しいクマだったらしく、地元の人たちの間でも、このクマは安心という認識があったと聞きました」 地元でも大人しいと評判のクマがなぜ、このような事態を招いたのか。 「実はこのクマ、少し期間が空いて久々に出産したらしく、それで神経質になっていたのでは、と地元の関係者から聞きました。 さらに『岩尾別の母さんルート』なるものがあって、そこにカメラマンが凄い群がっているんです。クマに非常に近い場所まで寄って撮影する人もいました。 そういったことも人とクマの距離が近くなって、クマが人を恐れなくなった原因ではないかなと思います」 2: それでも動く名無し 2025/08/22(金) 09:45:14.25 ID:nNlkNAV10 そういうのがあかんねん…