1. 匿名@ガールズちゃんねる その中で、ある投稿が大きな注目を集めることになった。 「広陵高校の件で確信した。企業が体育会系人材を欲しがるのはハラスメント耐性があるから」 就職支援事業を手がけるザッツ株式会社の代表取締役・阿部勝哉氏に話を聞いた。 阿部氏はまず、企業が体育会系学生を好む傾向は「現在でも根強く存在する」と断言する。 さらに阿部氏は、企業が体育会系を評価する背景を次の4つに整理した。 (1) 忍耐力・ストレス耐性の高さ (2) 規律性・礼儀・自己管理力 (3) チーム志向・協調性・リーダーシップ (4) OB・OGネットワークの活用力 では今回のネット上の議論の発端となった「ハラスメント耐性」説についてはどうなのだろうか。 阿部氏によれば、今の体育会系教育は以前のような精神論一辺倒ではなく、科学的なトレーニングやPDCAサイクルを取り入れた自律的な成長が主流になっているという。 「むしろ企業が求めているのは、指示待ちではなく自ら考えて行動し、改善につなげられる主体性です。そうした“進化した体育会系”は歓迎されつつありますね」 2025/08/21(木) 00:10:57…