1: ホスフェニトインナトリウム(庭) [IT] buDe6X/v0● BE:618719777-BRZ(11000) 2025-08-20 05:54:08 sssp://img.5ch.net/ico/anime_kuma01.gif エンタメ 2025.08.17 集英社オンライン編集部 臭いで倒れた参加者も…運営も頭を悩ますコミケの激臭問題にアプローチ、消臭スプレーを噴きかけまくる「消臭防衛隊」に密着 8月16日、17日に東京・江東区の東京ビッグサイトで開催されているコミックマーケット106(以下コミケ)。今年はコスプレイヤーのえなこさんが「(コミケには)お風呂に入ってから来てね!」と、啓発をおこなうなど、「臭い」に対しての問題意識は年々高まっている。そんな臭い問題に独自のアプローチで取り組む企業に話を聞いた。 参加者に話を聞いてみると、「朝は風呂に入って、新しい服で来ています」(30代・会社員・男性)「汗拭きシートをいっぱい持ってきてます」(20代・アルバイト・女性)など汗対策をしている参加者も多い。 だが、今年も会場内では歩くのも困難になるほど人が密集し、熱気が充満。さらには空調も効きづらくなるため、取材した我々も汗を抑えるのは困難であった。 そんな激臭問題に今年も正面から取り組んだのが、株式会社ワカヤマだ。ブースの入り口に「消臭ゲート」を設置。ゲートを通過すると消臭スプレーが噴射され、中で待機しているコスプレイヤーと写真撮影できるというシステムだ。 さらにブース前には「臭撃防衛隊」と名付けられたコスプレイヤーたちが同社の消臭スプレーを持って待機。参加者たちに消臭スプレーを噴きかけるという演出で注目を集めていた。 実はコスプレイヤーも臭いを気にしている ブースを訪れた参加者は、消臭ブースについて一様に好意的な感想を述べた。 「一昨年参加した際、列に並んでいる前の男性の臭いがキツくて気持ち悪くなってしまい、倒れてしまったことがありました。この暑さだとどうしても臭いは避けられないので、このゲートを会場の入口に置いて、参加者全員が通れるようになればいいのにと思います(笑)」(30代・会社員・女性) 「コミケには10年参加していますが、臭いだけでコミケが敬遠されるのは悲しいので、前向きな取り組みはしてくれるのはありがたいです」(30代・会社員・男性) 引用ここまで…