1: ネギうどん ★ FNOvBHoa9 2025-08-19 10:18:52 フジテレビを巡る一連の騒動で、第三者委員会が調査報告書で指摘していた「大多亮元専務が女性アナウンサーらを同席させていた会」に福山雅治(56才)が参加していたことが、8月18日発売の「女性セブン」の取材によって明らかになった。福山は、「女性セブン」の取材に応じ、第三者委員会の調査への対応、大多氏との会合が開かれた経緯、また、その中身に至るまで語っている。以下は、その一部の抜粋だ。 (略) 恥ずかしながらショックでした ──第三者委員会からヒアリングの打診が来たときは、どう思われたのか。 「何があったのか?と驚いたのが正直なところです。と同時に、フジテレビを巡る一連の騒動において、エンターテインメントの世界に長く身を置く人間として、何か問題があれば是正すべきだと思いました。スタッフとも相談し、積極的に回答すべきだと判断しました」(福山・以下同) 当初、福山は調査にきちんと回答したいという意思表示をしていたが、第三者委員会から提示されたスケジュールは日程に猶予がなく、地方ロケと重なったため、対面でのヒアリングに応じることは物理的に不可能だった。代替案として書面での回答を提案し、採用されたという。 「質問は複数ありました。詳しいことは申し上げられませんが、さまざまなニュアンスで捉えられる質問だったという印象です。そういった質問に対しては��一切ない�≠ニお答えする以外にないだろうと。必要以上の情報をこちらから発信してしまえば、発言の意図とは違う回答になってしまう恐れがあったので。 上がってきた報告書を読んで、当該部分に関して“そうだったのか‥‥”と。誠に勝手ながら参加されたかたがたには楽しんでいただけた時間だったと思っておりました。だからこそ報告書に《不快な思いをしていた旨述べる者もおり》と書かれていたことは、ハラスメント認定をされてはいないものの、恥ずかしながらショックでした。 検証番組でこのような会合に対してフジの社員のかたから『断ると仕事がなくなってしまうのではないか』という恐怖感があったとの証言もありましたが、ぼくにキャスティング権や人事権があるはずはなく、“有力番組出演者”という表現も初めて聞く言葉でした」 ──そもそもどういった趣旨の会合だったのか。 「大多さんと2人でご飯を食べに行く、というのが始まりでした。こんな作品はどうかな?と。仕事や世間話が中心で、アナウンサーのかたが同席するようになったのは、大多さんから『誰か連れて行ってもいい?』と提案され『どうぞ。お任せします』と言ったのが始まりだったと思います。ぼくとしては、ドラマ作りの大先輩である大多さんとの男同士のサシ飲みで充分楽しかったのですが」 ──LINEのやりとりでは、《新人アナに会いたい》と同席を求めていた節があった。 「やりとりを遡ると、そのような文言はありました。確認した文脈には前段があり、この頃だったらスケジュールが取れますか?と大多さんから問い合わせがあり、アナウンサーのかたがたも来るという流れでしたので、『また、皆さんとお会いしたいですね』と、返信していました。 特段アナウンサーが参加する会が好きだということはありませんし、逆に嫌いということもありません。あくまでも懇親会という認識で、それ以外の目的があって開催されたものではないという理解でした」 続きはソースで…