キム・ヘソンは新人王の声もあるのに…ますます忘れられている佐々木、「PS名簿抜けるかも」酷評まで(SPOTV NEWS・朝鮮語) ナショナルリーグ新人王1位でドジャースの中核選手になると脚光を浴びた佐々木朗希の歩みに疑問符が注がれている。 復帰が迫っているが、ポストシーズンに活用するのは難しいという見方も出ている。 15日(韓国時間)、米クラッチポイントは佐々木のリハビリ試合のニュースを伝え、「ポストシーズンのエントリー入りは確信できない」と主張した。 (中略) 反面、キム・ヘソンは佐々木とは全く違う行動を見せている。 スプリングキャンプで打撃不振でマイナーリーグでシーズン開幕を迎えた金ヘソンは、ドジャースでは欠かせない戦力として位置づけられた。 最近、ESPNが予想したナショナルリーグ新人王レースで6位に上がったこともある。 負傷者リストに上がっているが、負傷から回復し次第、ドジャースのロースターに上がることが確実視される。 攻撃と守備はもちろん、走塁能力もあり、現在トミー·エドモン、エンリケ·ヘルナンデスなど他のユーティリティープレーヤーと比べて成績がリードしているという点でポストシーズン名簿に上がることも有力だ。 (引用ここまで) 韓国人メジャーリーガーが現在どうしているか、って話でもしましょうかね。 ・キム・ヘソン 徹底して右投手の時のみ起用されていました。韓国メディアは「4割打者だぞ! もっと起用しろ!」ってやってましたけど、ロバーツ監督の選択はあくまでもプラトゥーン起用。 それでも、だんだんと成績は下がってきて打率.304、OPS.744になったところで左肩負傷で負傷者リスト入り。 まあ……足はあるけどそれ以外だとぱっとしないな、ってのが実際でした。WAR1.7。 それなりの選手、レベルですね。 ・キム・ハソン 今年からタンパベイレイズに移籍したものの去年に手術を受けたこともあって7月にようやくメジャー復帰。 現在まで打率.209、OPS.646。WAR 0.2。 いくら守備負担の大きなショートとはいえ、この打撃成績はかなり厳しい。 セイバーメトリクスの十戒にも「打撃の弱い二塁手と遊撃手を偶像化することなかれ」とするものがあって、いくらキーストーンであってもあるていどの打撃はできるべきってのが現代野球なんですよね。 ま、復帰してすぐってこともあるので、まだ猶予はあるとは思いますが……。 ・イ・ジョンフ シーズン序盤には大活躍を見せて「日本人がイ・ジョンフに嫉妬する」なんてトンデモ記事が出たりしましたが、すっかりぱっとしない成績になっています。 打率.257、OPS.729、WAR 1.2。 メジャーでやっていけるレベル、ではありますがそれ以上ではない。 ・トミー・エドマン 韓国人メジャーリーガーは3人しかいないのでついでにエドマンも。打率.228、OPS.677。WAR1.1。 こちらも怪我でぱっとしない状況。負傷者リストに入ったところですね。 内外野が守れるユーティリティだからこそなんとかなっていますが、それ以上が望めていない。厳しい。 現状、なんともぱっとしない。 3人がWAR1点台、ひとりが0点台。 WARって数字は1点台なら「先発メンバーにもなれる(控えにもなる)」ってところ。2〜3点でレギュラー扱い。 まあ、まだシーズンは40試合以上残っているので、伸びる可能性はありますけどね。 なお、大谷のWARは5.8(打者5.5+投手0.3)。メジャー全体で3位、ナ・リーグで2位。 やっぱり大谷とかイチローを基準にしちゃいけないよなー。 note.comで楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 中味は長編記事。最新の記事は「 「スマホ向き」「分業体制」「フルカラー」……で、そのウェブトゥーンは面白いですか? 」となっています。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…