1: ななしさん@発達中 2025/08/14(木) 15:43:47.18 ● BE:897196411-PLT(21000)ID:j11YP7q10 「梅毒」が流行中、都内では過去最多ペース… なぜここまで感染拡大しているのか医師に聞く(抜粋) 2025年の東京都における梅毒の感染状況は、依然として深刻な状況が続いています。東京都感染症情報センターの報告によると、第27~第30週にかけての4週間で、それぞれ90人、60人、71人、50人の新たな感染者が報告されており、1週間あたり50〜90人程度で推移しています。年初からの累計では、すでに2079人にのぼっており、過去と比較しても高い水準での感染が継続しています。 また、台東区の公的な情報によれば、東京都の梅毒報告数は前年と比べて男女ともに増加傾向にあり、特に女性の増加が顕著で、直近10年間で約15倍に急増しています。感染者の年代構成をみると、20代の若年層が最も多くの割合を占めており、性的接触を通じた感染拡大が強く示唆されています。 こうした状況を踏まえると、引き続き注意喚起と早期発見・治療の徹底が求められる段階にあると言えるでしょう。 現在の梅毒の感染拡大には、マッチングアプリやパパ活といった匿名性の高い出会いや、複数のパートナーとの性的関係が影響していると考えられています。これらの手段を通じた出会いは、相手の性感染症の有無を把握しにくく、予防策が徹底されないまま性行為に至るケースも多いでしょう。 梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因となる性感染症で、感染者とのセ●●スやキス、オーラルセ●●ス、ア◯ルセ●●スなどを通じて、粘膜や皮膚の小さな傷口から体内に侵入します。感染部位に直接触れることによって感染が広がり、口や性器、肛門、さらにはのどや直腸にも症状が現れる可能性があります。感染すると粘膜に炎症が生じるため、HIVなどの性感染症にもかかりやすくなるというリスクが伴います。…