1. 匿名@ガールズちゃんねる デフレで給料が増えない、可処分所得が少ない、そういう時代に庶民の暮らしを支えてきたのが100円ショップだ。安く買える店があったからこそ、たとえ手取りが少なくても潤沢にモノを手に入れることができたのだ。 給与が増えれば消費が伸びるだろうと期待する政府には申し訳ないが、100円ショップが身近にある限り、それは難しいかもしれない。他にも洋服ならユニクロやしまむらがあるし、食ならサイゼリヤやファストフードチェーンに行けばいい。 また、物価高への対抗策として手ごろな価格で買える中古品の取引が伸びている。いくらでも安く買えるステージが整ってしまったのだ。 お金をかけなくてもそれなりに豊かに暮らせるのが、令和の社会だ。100円ショップが盛況である限り、政府が期待するような物価と賃金の好循環で個人消費がどんどん伸びていく……とは都合よくいかないかもしれない。 2025/08/10(日) 14:08:34…