韓国ネットの反応 韓国のネット掲示板では、メジャーリーグで投手と打者の二刀流として活躍する大谷翔平選手が、今季もシーズン40本塁打に到達したという話題が紹介されている。現地時間8月9日に行われた試合で、大谷選手は1番・指名打者として出場し、5回の打席でシーズン40号となる一打を放った。打球速度は時速約173.5km、飛距離は約127mで、センター後方スタンドに届いた。この記録により、大谷選手は現在の本塁打ランキングでリーグ3位につけており、上位との差もわずか数本だという。さらに注目されているのは、大谷選手が今季6月に先発投手として復帰して以降も登板を続けている点だ。投手としての成績は防御率2.37、19イニングで25奪三振と安定しており、打撃と投球の両方で高水準を維持している。過去には2021年と2023年にシーズンMVPを受賞し、昨年は史上初となる50本塁打・50盗塁を達成。これまでの記録を見ると、同じシーズンで30本塁打以上を放った先発投手は大谷選手だけであり、その中でも40本以上を複数回達成しているのも特徴的だ。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…