韓国ネットの反応 韓国のあるネット掲示板で、「日本にあった安い店がなくなっていた」という投稿が注目を集めている。投稿者は1年前に大阪を訪れた経験を振り返り、「以前はあちこちにあった安くておいしい店が、今回はほとんど見当たらなかった」と語る。特に以前立ち寄ったことのある店舗の多くが閉店しており、唯一残っていたのは高齢の夫婦が切り盛りしていたうどん屋だけだったという。投稿では店名や場所は明かされていないが、日本の大都市における小規模な飲食店や個人経営の食堂が減ってきているのは、現地でも指摘されている変化の一つだ。背景としては、物価や人件費の上昇、後継者不足、観光地の再開発など、さまざまな要因が重なっていると見られており、いわゆる“街の定食屋”や“立ち食いそば”のような庶民派の飲食文化が失われつつある現実もある。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…