1: ワロスな名無しさん 2025/08/08(金) 20:51:23.96 ID:??? TID:SnowPig 公衆トイレなどに掲示されているピクトグラム(絵記号)は、日本では男性用トイレは青、女性用トイレは赤に色分けされているのが一般的でしたが、最近は、男女とも黒のピクトグラムをよく見かけるようになりました。 スタイリッシュなデザインが目を引く反面、一見して性別の判断がつかず、男女を間違えて入ってしまう人もいるようです。 読売新聞が運営するユーザー投稿サイト「発言小町」には、ピクトグラムを色分けしないことを疑問視する男性からの投稿が寄せられました。 トイレのピクトグラムのルールについて、ユニバーサルデザインに詳しい東洋大学名誉教授の高橋儀平さんに聞きました。 「青は男、赤は女は決めつけ」と黒に統一 投稿者の「月」さんの職場に、顧客用トイレが新設されました。 そのトイレには男性用・女性用の文字表記がなく、ピクトグラムのみが掲げられています。 その上半身は男女ほぼ同じ形状で、男性はズボン、女性はスカートをはいたような下半身。 どちらも黒一色です。 男女のトイレが並んで配置されていないことも相まって、利用者から「男性用か女性用か分かりにくい」とのクレームがありました。 会社側は、「青は男、赤は女」という決めつけは良くないとの判断から、男女とも黒のピクトグラムにしたといいますが、トピ主さんは「だったらスカートとズボンのシルエットも決めつけではないかと思うのです。そうなると、性別を表すピクトグラムは存続の危機ということでしょうか」と、発言小町に問いかけました。 トピ主さんに呼応したのは、「みやん」さんです。 「『男女とも平等に』なんて言いますけど、日本(のトイレ)は、男は青、女は赤でいいんじゃないかと。結局これが一番分かりやすい。決めつけだと他方で言われますが、切羽詰まった時にマークなんて見てられません」と主張します。 つづきはこちら 引用元:…