298: U-名無しさん@\(^o^)/ 2025/08/01(金) 15:09:59.52 ID:eomeOmmOd ⇒Jリーグは今週末から新競技規則を適用!! 8秒ルールやキャプテンオンリーを最終確認(ゲキサカ) Jリーグは今月から国際サッカー評議会(IFAB)が定めた新競技規則を適用する。注目を集める8秒ルールやキャプテンオンリーなどが導入される。▽8秒ルール 8秒ルールとは、これまでGKが手や腕でボールを保持できる時間を6秒以内としていた時間制限を8秒に変更するもの。従来は違反した場合にその地点からの間接FKとなっていたため、マネジメントの難しさや違反に対する“罰”の重さなどから厳格なカウントはされていなかった。 新競技規則では違反した場合、ボールの位置から近い方のサイドでCKで再開となる。従来よりも厳格に計測することでGKによる時間の浪費を防ぐことが狙い。違反を取ることが目的ではないため、1秒ごとのカウントが実際の「1秒」より長い場合もある。主審はカウントを始めたことは示さないものの、残り5秒からは片手を挙げて声と指で残り時間を示す。 なお、8秒カウントの開始はGKがキャッチした瞬間ではないことがポイント。GKがボールを保持して「十分に次のアクションに動かせる」状況になってから開始するため、キャッチできる時間が完全に8秒以内というわけではない。周囲に相手選手がいるなどボールをリリースできない状態でもカウントは始まらないが、時間稼ぎを防ぐためにピッチに寝転んでいるときからカウントを始めることもある。また、カウントを開始してから相手選手がリリースを妨害しようとした場合、カウントが一時停止することはなく妨害した選手のファウルを取ることになる。▽キャプテンオンリー 名称から試合全体を通してキャプテンのみが主審と会話できるような誤解も生まれているが、日本サッカー協会(JFA)審判委員会やJリーグは、これまで通り各選手が主審と通常のやりとりができることを強調している。 キャプテンオンリーはPKなどの重要な判定が下された際、複数の選手が主審を取り囲むような行為を抑制するルール。主審が円滑に試合を進めるため、重要な場面において原則両チームのキャプテンを呼んで判定の説明を行う。このときでもキャプテンが異議を唱えた場合、通常通り警告の対象となる。認められていない選手が主審に近づいた場合、イエローカードの対象になることもある。 なおキャプテンがGKや外国籍選手の場合、各チームはキックオフ前に行うコイントスまでにキャプテンオンリーの担当選手を主審に伝える。キャプテンや代理選手が交代する場合、選手交代時に新たな代理選手を主審に伝えなければいけない。また、主審の裁量によってキャプテン以外の選手にやり取りを認めることもできる。 引用元:…