
転載元: ネギうどん ★ 2025/08/01(金) 12:37:42.18 ID:YGtrThRS9 虎のレジェンド・掛布雅之氏(70)が、昨年11月に就任したばかりの阪神OB会長を辞任するのでは…という情報が甲子園界隈(かいわい)を駆け巡っている。ある阪神関係者は「あまりにも失礼な出来事があったので、掛布さんが球団への不信感から『OB会長を辞めさせていただく』と言い出すのではないか?と心配している。藤川監督や球団幹部はどのように考えているのか、みんな首をかしげている」と話した。 ■ミスタータイガースの代名詞 事の発端は、育成ドラフト3位で入団したルーキーの早川太貴投手(25)=くふうハヤテ=が7月13日に契約金1千万円、年俸420万円(いずれも推定)で支配下選手契約を結んだ際、背番号が3ケタの「129」から、掛布氏が現役時代に背負った「31」に変更されたことにある。 早川はここまで2軍で13試合に登板し、7勝1敗、防御率3・06をマーク。念願の支配下契約を勝ち取ると「すごい驚いた気持ちもありましたけど、徐々にすごいうれしい気持ちも。実感は全然湧いていない」と話し、背番号「31」を背負うことには「タイガースにとっても大事な番号だと思う。しっかり活躍して、番号と一緒に成長できるように頑張っていきたい」と決意を語った。 球団から新しい背番号を渡された早川に何ら落ち度はない。しかし、阪神のOBや関係者が首をかしげ、掛布氏のリアクションを心配するのも当然だ。阪神の31番といえば現役時代、本塁打王を3度獲得し、1985年には全130試合で4番を務め、チームを21年ぶりのリーグ優勝、球団史上初の日本一に導いた「ミスタータイガース」掛布氏の代名詞だからだ。 ■萩原、浜中らも背負う 掛布氏は88年に現役を引退して以降、萩原誠、広沢克実、浜中おさむ、林威助が31番を付けた。そして掛布氏自身が2軍監督を務めた2016~17年に再び31番を背負い、退任後はマルテ…という流れ。いずれも強打者というイメージが強いが、今回はなぜか育成出身の投手に渡した。球団周辺から入手した情報によると、掛布氏は早川に31番を渡すことを事前に知らされていなかったようだ。 ある阪神OBが顔をしかめる。 「3度も本塁打王を獲り、リーグ優勝や日本一にも貢献した。本来ならば永久欠番にしてもいい実績だ。歴代3人の永久欠番(藤村富美男、村山実、吉田義男)と比べても遜色はない。それなのに永久欠番にしないばかりか、育成上がりの投手に付けさせるなんて、普通は考えられない。OBはみんな怒っている」 続きはソースで 3: 名無しさん@恐縮です 2025/08/01(金) 12:39:44.94 ID:w/et7Iay0 失礼ってなに…