1. 匿名@ガールズちゃんねる 「『本当にお金があり余っているんだな』ということに尽きる」。神戸市の久元喜造市長は5月21日の記者会見で、東京都の取り組みについて聞かれ、「都の判断なので何か申し上げる立場ではない」と前置きしつつ、こうぼやいた。「東京都がやったからといって、これを参考にして水道料金の引き下げということは、今の時点では考えていないし、考えられない」 東京都が水道料金の無償化を発表した前日には、小池知事を支える自民党、公明党、それに都民ファーストの会がこぞって、これを要望した。折しも6月の都議選を控えるタイミングで、3党は選挙期間中、これを「実現した」とアピール。小池知事が実質的に、3党の選挙活動をサポートする格好になった。 都議選、参院選を終えて、小池知事の次の一手は何か。 小池知事が就任以降、気を配り、かつカネも配っているのが子育て支援だ。子ども一人当たり月額5,000円を支給する「018サポート」や無痛分娩の費用助成、高校授業料の実質無償化、保育料の無償化など、数々の子育て支援を打ち出し、インターネット上では「都民の義母」「都民のグランマ」などと呼ばれている。 2025/07/30(水) 11:47:51…