
1: ななしさん@発達中 2025/07/29(火) 17:32:23.37 ID:JVON+l3B9 若い男性は「専業主婦妻」を求めていない 共働き世帯のほうが子どもが多い ■「専業主婦になりたい」「専業主婦妻が理想」若者は5%未満 2024年に東京商工会議所(以下、東商)が実施した「東京在勤若者世代の結婚・出産意識調査」は、東商会員事業者を中心とした都内事業所に勤務する 18〜34歳の男女、回答者数2,198名の意識調査である。調査方法は、東商会員事業者へのWEBフォームの送付による回答と、調査会社モニターへのWEBフォーム経由回答の2経路となっている。 東京在勤の若者2195人の回答結果を見る。 画像 ・非婚就業コース 結婚せず、仕事を続ける ・DINKS コース 結婚し、子どもは持たず、仕事を続ける ・両立コース 結婚し、子どもを持ち、仕事も続ける ・再就職コース 結婚し、子どもを持つが、結婚や出産を機に一旦退職し、子育て後に再び仕事を持つ ・専業主婦/専業主夫コース 結婚し、子どもを持ち、結婚や出産を機会に退職し、その後は仕事を持たない 男女ともに(「女性が」ではない)、昭和生まれの中高年が理想としていたライフコースとは大きくかけ離れた結果となっている。 理想の2人像の世代間格差だけではなく、2021年に実施された国の「第16回出生動向基本調査」の全国平均値とも大きな乖離を見せている。 つまり、東京一極集中の理由が垣間見える「地元を出ていった若者の考えていること」がわかる結果ともなっている。 まず男性であるが、全国平均、東商結果ともに専業主婦世帯を理想とする割合は極めて低く、全国6.8%、東商4.7%である。 若い男性にとっては、専業主婦妻は最も妻となる人に目指してほしくないライフコースとなっている。 一方、全国平均では39.4%となっている両立コース(出産後も仕事を辞めずに働き続ける)妻を理想としている男性が51.9%に達しており、この大きな乖離結果からは、東京一極集中している若年男性の気持ちが垣間見える。 女性も男性と差がなく、専業主婦世帯の理想割合は極めて低く、全国13.8%、東商4.9%で、両立コースは全国34.0%、東商55.3%である。 また、再就職コース(一般的にはパート妻のイメージ)も、今の若者には不人気である。 詳細はソース TBS 2025/7/29…