
1: 名無しさん@ 2025/07/30(水) 13:36:40.45 ID:KWP55wDt0● BE:662593167-2BP(2000) 7月20日に投開票がおこなわれた参議院選挙では、「日本人ファースト」を掲げた参政党が議席を大きく伸ばしました。 一方で、その排外的ともいえる主張には批判の声も相次いでいます。 SNS上では、参政党の街頭演説に対し、日本国旗に「バツ印」をつけて抗議する様子が投稿され、注目を集めました。 こうした抗議活動の一環として、国旗に落書きをしたり傷をつけたりする行為は、法的に問題ないのでしょうか。 (略) 引用元ソース 参政党アンチって日本人じゃねえだろw日本国旗にバツ印ww日本侮辱してどうすんだか。つまり参政党が力をつけたら日本国民の為になるってことですねw#参政党 #神谷宗幣 pic.twitter.com/VbS3Kcg0D7— 藍染ガレソの悲報(兼業投資家 (@aigare01) July 20, 2025 2: 名無しさん@ 2025/07/30(水) 13:37:08.87 ID:KWP55wDt0 BE:662593167-2BP(1000) ⚫︎日の丸国旗にバツ「違法ではない」 ──抗議活動の一環として、日本国旗にバツ印をつけたり、破いたりするのは違法でしょうか。 参政党の候補者が演説する場で、日の丸を掲げる支持者に対するアンチテーゼとして使われたと考えられます。 日の丸にバツ印をつける行為は、抗議の意味を示すものであり、自身が所有する国旗に対してバツを記したり、焼いたりしても、それ自体が犯罪となることはありません。 これは、憲法21条が保障する「表現の自由」の一形態として認められているものです。 ⚫︎外国の国旗は「損壊罪」に… ──外国の国旗を傷つける行為はどうですか。 外国の国旗については、刑法92条の「外国国章損壊罪」により、毀損行為が処罰の対象となります。これは、国旗を損壊することで、外交関係が悪化するおそれがあるためです。 ただし、たとえばイスラエルによるガザへの軍事行動に抗議するため、イスラエル大使館前でイスラエル国旗を毀損した場合、ただちに処罰の対象とすることには疑問があります。 批判の手段として適切かどうかは別として、外国国章損壊罪が無制限に適用されることは、「表現の自由」とのバランスを欠き、憲法違反の疑いがあると考えます。 ⚫︎「国旗損壊罪」は憲法上の問題も ──SNS上では、2021年に自民党が提出を検討した「国旗損壊罪」の創設を求める声もあります。 国旗毀損罪の創設については、「表現の自由」の観点から重大な問題があり、私は憲法違反だと考えます。 とはいえ、現在のように与党が過半数を割っている状況では、十分な議論を経ないまま法案が成立してしまう懸念もあります。 近年、「日本人ファースト」に象徴される愛国的傾向と排外的動きは、表裏一体となって顕在化しています。今後、国旗損壊罪の議論が再燃する可能性もあり、私たちは「表現の自由」のあり方を注視していく必要があります。 3: 名無しさん@ 2025/07/30(水) 13:37:19.49 ID:02pQvTCd0 よく燃やしてたあの国はどうなんの? 12: 名無しさん@ 2025/07/30(水) 13:53:28.62 ID:x3PAC6EA0 こんなのもあったな 32: 名無しさん@ 2025/07/30(水) 16:00:52.48 ID:JeMwLpZD0 外国ファーストは本当だったんだ 引用元…