425: おさかなくわえた名無しさん 2019/10/04(金) 02:58:26.38 ID:x920NSgL.net 同窓会で飲み過ぎてお持帰りされた 墓まで持って行くには怪し過ぎるので正直に打ち明けたんだ家族を心配させた事を叱られたけど 夫は「ちゃんと話してくれて有難う」と許してくれたバカな私はそれでほっとしてた でも夫はそれから塞ぎこんで抜け殻みたいになった太陽みたいな夫が変わり家庭の灯りが消えた 2か月位経った頃、食卓で所在無く時間を潰していると、やつれた顔をした夫が驚いた様子で 「セットしてないの？ 食欲無いのか？ YSラボ{夫と選んだアレルギー向け化粧品}ダメだった？」と矢継ぎ早に聞かれ、「すまん俺が悪かった食事はちゃんと摂ってくれ」と泣き始めた ノーケアのアラフォーおばさんだもん、私も酷かったんだろうお粥を作って2人で食べその夜は泣き疲れて眠った 長男が夫に「何が有ったか知らないけど放っとくと母さん氏んじゃうよ」と言ってくれていた 男性は繊細だ。月10回くらいだっ行いが出来なくなっていた 夫が回復してから暫く経ってピルを止めた家族4人に話し掛けられ大きくなった赤ちゃんはもうすぐ臨月に入る 入院前の夜更かし告白修羅場っぽくないけど私にとっては家族が壊れた絶望の時間でした…