ツタンカーメンの父アクエンアテン王の正妃、ネフェルティティ Image by pixabay / Mrdidg 古代エジプト第18王朝のファラオであるツタンカーメンの墓の壁の奥に、隠し部屋が存在するという説はかねてから存在したが、それを裏付ける新たな証拠が発見された。 エジプトのアイン・シャムス大学などの共同研究チームが最新の技術で地下を測定したところ、墓の北側に人工的な回廊や隠し部屋の痕跡を捉えた。 この隠し部屋に、ツタンカーメンの父、アクエンアテン王の正妃であり義母となるネフェルティティが眠っている可能性が高まった。 早ければ2026年11月にも、地表から小さな穴を開けて、小型カメラを搭載した遠隔操作のロボット車両を送り込み、直接調査が始まる予定だ。 この研究成果は『Occasional Papers of the Amarna Royal Tombs Project』(2026年9月17日付)で公開された。 ... ▼あわせて読みたい ・ツタンカーメンの黄金のマスクは別の誰かのために作られたものである可能性 ・ツタンカーメン王の胸飾りのスカラベに隠された宇宙とのつながり ・ツタンカーメンの墓の呪いの正体は真菌か? ・ツタンカーメンの埋葬室に、ネフェルティティの墓への扉が隠されている可能性 ・ツタンカーメンが使用していた避妊具。油に浸したリネンで作られていた この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化…