
1: 名無し 2025/07/27(日) 07:09:07.14 ID:OdoALryH0● BE:897196411-PLT(21000) (前略) 20日投開票の同局選挙特番でもMCを務めた井上アナは、21日放送の「Nスタ」の中で、躍進を遂げた参政党が掲げた「日本人ファースト」に言及。「もちろん差別とか排外主義は断固反対ですし、ノー。でも、その一方で、“日本人ファースト”という言葉を聞いて即、これは差別だと過剰反応するのは個人的に違和感があって」「最終的にどんな相手であっても、対話はあきらめちゃダメな気がする。それを排除してはダメだし、だからこそ我々、テレビ報道も結果的にそこにくみしていることはないかということを自問自答すべき」などと述べた。 こうした発言に、番組には意見が寄せられたという。番組内でも井上アナが「差別反対。無意識でも差別に加担することに気づいたら改めろ。井上氏に反対、抗議します」などと、メッセージを読み上げた。 視聴者からの反応に、井上アナは「私の思いとしては、分断を何とか避けたいなというところが最もある思いなんです」と話した。米国の例を挙げ、「きっと○○ファースト支持者は、アメリカでテレビ報道ってまったく見ないんですよ。フェイクニュースだとののしる。自分の支持と同じものしか見ない。こうなると、対話のきっかけすらない」と指摘した。 そうした事態が日本でも起きることを避けたいというのが、井上アナの思いだという。「これだけ分断、亀裂が決定的になると、接点がなくなるようなことは何とか避けられないかということで、TBSテレビの報道局幹部とずっと話し合いを続けていて」。その上で、「○○ファーストという、今回で言えば日本人ファーストという言葉にこれだけ多くの支持が集まった、民意が示されたというのは、根源的にどういう原因があるのかということを、もう少し冷静に考えないと、同じことが繰り返されてしまうのではないか」と懸念を示した。 また、「日本人ファースト」にも人によって考え方のグラデーションがあることや、日本人、外国人の線引きにも言及。最後は「それを30秒のテレビ尺でしゃべるなということかもしれないけど、そういう思いが自分の根底にはあった」と真意を明かした。 ■応援クリック感謝【岸田の宝】文科省、留学生受け入れ増へ大学定員の上限緩和 26年度から実施へ インド、東南アジアからの留学生を増やす計画 ( ´_ゝ`)石破首相、改めて続投表明「私心持たず国民のために」 消費減税協議も示唆 カンボジアのロケット弾、日本じゃ防げそうにない…