三井不動産、東京ドームにTOBへ 総額1千億円規模か 三井不動産が、ドーム球場や遊園地を運営する東京ドームに対して株式公開買い付け(TOB)を実施する方向で調整していることがわかった。三井不動産は株式の買い取りで経営権をにぎるとみられ、買収総額は1千億円規模になる可能性がある。東京ドームの取締役会が賛同する友好的な買収となる見通しだ。 東京ドームは東証第1部に株式上場している。現在、大株主である香港の投資ファンド「オアシス・マネジメント」と激しく対立しており、三井不動産が友好的な買収者(ホワイトナイト)として名乗りを上げる形となる。※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで 関連記事…