元スレ 全てのレス 再掲 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/09/12(土) 23:49:33.373 :TDQty8VU0.net 女「な、ななな、なに、これえっ!?」 科学部の部室。 いつも部室を散らかし放題の幼馴染のためを思って 机の上を整理してあげていただけ。 ただそれだけだったのに。 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/09/12(土) 23:50:43.129 :TDQty8VU0.net 女「あ、あ、手が...足も...消えてくっ!?」 変わったことといえば机の上においてあった指輪?のようなものくらいだった。 好奇心をそそられてついはめてみたのが、仇となったのか。 女「落ちつかなきゃ!落ちつかなきゃ!ええと、指輪をはめたらチクッとした痛みがあって...」 幼馴染の男の子が誰かに指輪をあげるつもりなのか。 どうしても気になってしまった。 はめてみるも自分の指には大きすぎた。 がっかりしたのも束の間のできごとだった。 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/09/12(土) 23:52:24.614 :TDQty8VU0.net 女「確かに触るなって書いてあったけど...ああっ!のんびりしてる場合じゃない!」 理由は分からないが、このままでは消えてなくなってしまう。 女「やだ...いやだよぉ!」 助けを求めるのも虚しく、女の体はどんどん消えていった。 女「誰か!助けて!男くん!助けて!」 急いで廊下に出て助けを求めるも 放課後の夕闇迫るこの時刻では、外で体育系の部活がやっているくらいだ。 今のペースではどう考えても間に合わない。 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/09/12(土) 23:54:10.881 :TDQty8VU0.net 女(もう私、このまま死んじゃうんだ...) 何が起っているのか分からない、受け止めることもできないまま 消えてなくなってしまう。 恐怖よりも悲しみの方が襲ってきた。 女(こんなことなら、私...) 残っていた少女の髪の先までが、窓から差し込む夕暮れの光の中に溶けていった。…