Image by pixabay / Pexels 日常的に活用しているスマートフォンの「スクリーンショット」。メモ代わりに情報を手軽に残せる便利な機能だが、実はこの行為そのものが私たちの記憶を奪っているかもしれない。 アメリカの研究チームが学生を対象に行った実験で、画面をスクショすると直前に見たものの記憶が著しく低下することが判明した。 ボタンを押して画像を保存する物理的な動作が、無意識のうちに脳の注意力を断ち切り、「デジタル健忘症」を引き起こしてしまう可能性があるという。 この研究成果は『Memory & Cognition』誌(2026年8月3日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・脳以外の細胞にも記憶能力があることが判明 ・なぜ記憶に残りやすいものと、そうじゃないものがあるのか?脳は不可解なものを優先して覚えようとする ・誤った記憶を思い出そうとすると脳がサインを出すことが判明 ・人はネット検索で得た情報を自分の記憶だと思い込む傾向がある ・写真を撮れば撮るほど記憶が薄れる「写真撮影減殺効果」を確認 この記事のカテゴリ:知る / 料理・健康・暮らし…